不動産と税金・・・・

こんにちは9月10日(土)、本日は午前10時より新築住宅の購入前の打合せに始まりまして、その後は弊社自社物件の関係での打合せ、午後は売買契約書類の返却が先程終わりまして、このあとは残務処理です。

ちなみに今日は【いせさき花火大会】ですね♪昨年は娘を連れて花火大会会場の近くまで行きましたが、今日はお仕事モードです・・・

さてタイトルにもありますが【不動産と税金】は切っても切れないものです。不動産を購入すると、3つの税金が掛かるんですよ。

1、所有権移転時の【登録免許税】

2、不動産取得に基づく【不動産取得税】

3、そして毎年課税される【固定資産税・都市計画税】

以上の3つの税金が掛かります!まあ1、2、に関しては一度だけですので然程気にならないかとは思いますが、3に関しては市町村税として毎年課税されます。
なおこの税金は購入者(買主さん)が基本的には支払う税金ですね。

また、売主さんにも税金はかかります。例えば相続で取得した不動産や昔購入した不動産を売却する際に【不動産譲渡所得税】やもし保険証が国民健康保険の場合は売却した翌年の健康保険税がかなり高額になる場合があるのです。
詳細に関しては省きますが、そんな先日ですが調査した物件の売主様より、【居住用財産を譲渡した場合の3,000万円特別控除の特例】に該当するか否かとの事で万一間違った事を述べる訳にはなりませんので、調査の合間をみて【伊勢崎税務署】で確認をして参りました。

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私は基本的に分からない事や、こと税金に関することをお客様へ述べる際に本当に間違う訳にはいきませんので、書籍での確認並びに伊勢崎税務署での直接確認を行っております。
今回の3,000万円特別控除の特例に関してもじっくり伊勢崎税務署で30分程確認をして参りましたので、お客様にしっかりご説明が出来ますね♪

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そんな不動産と税金、今後も色々なご質問がお客様から来ると思いますが今後も間違え無い様にしっかりとご対応できればと思います。

では・・・